【御祭神】 |
主祭神 少
彦名命(えびすさま)
配祀神 大名持命(だいこくさま)
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【御神徳】 |
少彦名命は
医薬の祖神で、醸造の神、特に百薬の長である酒の神とし
て崇敬を集める。
また菅原道真公が学問の神と崇めたことから学業成就・合
格祈願が多い。 |
【御由緒】 |
平安時
代初期の「文徳天皇実録」に官社とあり、延喜の制には
「名神大社」に列せられた。
歴代領主の崇敬厚く特に水戸藩第二代藩主徳川光圀公に
は、境内を大規模に拡張し、現在の社殿地に遷座、大社殿
を御造営された。
明治18年には「国幣中社」に列格。 |
【祭礼】 |
8月25日
例大祭 |
《拝殿内部》
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《拝殿天井の格子
絵》
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【文化財等】 |
「酒列磯前神社の樹叢」境内地が茨城県指定の天然記念物 |
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