【御祭神】 |
武甕槌命
誉田別命 |
【御神徳】 |
五穀豊穣・家内安全・町内安全・商売繁盛・学業成就・災厄消除・交通安全・安産・縁結び |
【御由緒】 |
鹿島大神と八幡大神を奉祀する村社。
鹿島社は、大同元年(806年)御祭神武甕槌命を奉遷後、佐竹昌義公が造営し八幡社は、永保元年(1081年)源義家公が社殿境内外を修造する。
元禄7年(1694年)徳川光圀公が社殿の改築を行い鹿島社と八幡社とを合祀し額田神宮の称号を奉り、国家の安泰・万民豊楽・五穀豊穣を祈願。明治6年7月に茨城県より村社鹿嶋八幡神社と定められる。
末社数23社、中でも淡島神社は女性の崇敬が特に厚く、安産・縁結びなどの祈願者が遠近より参拝する。 |
【祭礼】 |
1月 |
歳旦祭 |
2月 |
節分・初午祭・針供養 |
3月 |
祈年祭 |
4月 |
春の例祭 |
6月 |
茅の輪くぐり大祓式 |
11月 |
秋の例祭・新嘗祭・氏神祭・七五三祭 |
12月 |
大祓式 |
又、3年に1度の夏祭り(額田まつり)が7月下旬に盛大に行われる。 |
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