沿革・概要 活動報告 基礎知識 県内神社紹介 交通案内 リンク 神職専用

04067_gaikan1.jpg
神社名 :鹿島神社
鎮座地

:311-0105  那珂市菅谷2345

愛称 :菅谷鹿島 神社或いは、鹿島さま
宮司名 :和田 力 隆
電話番号 :029-295-3932
E-mail :wadasuga@jt7.so-net.ne.jp
URL http://sugakasima.ftw.jp/
アクセス
常磐自 動車道那珂ICより車で10分(約 4.5km)
JR水郡線下菅谷駅より徒歩15分(約 1km)・中菅谷駅より10分・上菅谷 駅より20分
【御祭神】 武甕槌大神 (鹿島大神)
【御神徳】 本宮の「鹿 島立ち」から”無事帰る”の渡航安全、転じて交通安全 や、天照皇大御神降臨の際に豊葦原瑞穂国を平定したこと から武運長久、転じて各種戦勝・試験合格などへの守護神 と云われる。又、大助祭は特に流行疫病などの平癒・除を 強く願う祭でもあるため、病気平癒と病気除にも信仰が有 る。
【御由緒】  『昔々の 神代の昔、高天原(たかまのはら)の八百万神(やおよろ ずのかみ)たちは、今の日本国を「天照大御神(あまてら すおおみかみ)の治める豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみ ずほのくに)」とすることを決められました。
 初めに、国中の荒神や昼夜騒々しい当時の世を、平和に することが先決であると、決められました。その際に武甕 槌大神は、平定に特に尽力されました。その後、鹿島の地 に鎮座し、特に蝦夷(その昔、阿武隈川辺りを境に東北以 北を蝦夷が支配し不安定な環境であった)に向け神力を発 揮し東北地方の平定に神力を発揮しました。』
 大同年間(西暦810年頃)に、JR水郡線上菅谷駅近 くの両宮に鎮座する。後、1村1社制の適用を受け徳川斉 昭公の命により鹿島神宮より御分霊を迎え、安政4年正月 現在地(北之内)へ新たに鎮座した。
 平成19年、御鎮座150年式年大祭及び、奉祝行事と して大助祭・大祭(おおすけまつり・おおまつり)を約 70年ぶりに執行した。
【祭礼】
1月 1日 元旦祭 ほか諸祭
1月 7日 御扉開 祭 (新年になり、始めて御本殿を開く祭)
1月 19日 村祈祷 (現在地に鎮座した日)・祈年祭(元2月 17日)
2月 3日 節分祭
4月 15日 例祭
7月最 終日曜日 夏越祓 (茅の輪ぐぐり神事)
8月 15日 大助祭 (3年毎に提灯祭・特殊神事有り/山車9台 が社頭に勢揃い)
11月 15日前後 七五三 祭 (10月15日頃〜11月15日頃)
11月 23日 献穀祭
12月 29日 大祓 式・煤払い行事
12月31日
御焚上祭 (午後10時30分)・除夜祭 (午後11時)
など
04067_sairei.jpg

04067_gaikan2.jpg

【文化財等】 ・大太刀「藤原祐光作」 (重4.7kg・長134cm・幅5.5cm・厚 1.5cm):御神宝 (おたから)
・六角神輿 (安政3年製)
・三十六歌仙額 (縦72cm・横36cm) 36面:那珂市指定有形文化財
・大助囃子(おおすけばやし):那珂市指定無形文化財
ほか

ホーム沿革・概要活動報告基礎知識県内神社紹介交通案内リンク神職専用
Copyright (C) Ibarakiken-Jinjacho
茨城県神社庁 〒319-0316 茨城県水戸市三湯1108-300 TEL029-257-0111 FAX029-257-0112