【御祭神】 |
天津彦火火出見命 |
【御神徳】 |
家内安全・五穀豊饒・火防の神として崇敬されている。 |
【御由緒】 |
文永年間(1264〜74)のある朝、漁をしていた男に白髭の翁が現れ、「吾は大倉の神ぞ。われを厚く祀れば諸難、殊に火難を除くべし」と告げて消えたので早速村人に諮り、大倉(香取市)の側高神社の御分霊を迎え大嶋川岸に祀り、鎮守の神とした。 |
【祭礼】 |
1月 1日 元旦祭 5月 5日 例祭(オコト)
11月23日 感謝祭 |
【文化財等】 |
側高神社本殿(町指定文化財)
境内神社として、大神宮・稲荷神社の2社有り。 |