【御
祭神】 |
倉稲魂命 |
【御
神徳】 |
家内安全、五穀豊穣、商
売繁盛、災枉消除、交通安全、海上安全、大漁満足、心願成就 |
【御
由緒】 |
後冷泉天皇の御代、下総の僧鍳(?は?に目を横にして金の上に入る字)栄、山城国伏見稲荷にて御分霊を拝授し、奥州行脚の途中、当地に宿泊す。枕中に神託あり『永く此処に鎮座せん。』依って清浄の地を得んと高岡(ボンデン山)
より、御幣を投げ上げ、落下した処が現在の境内地である。此処に社殿を建立し、御分霊を鎮斎した。
現在の本殿は、天文16年、地頭山城守岩城忠次郎隆照により造営。拝殿は、大正6年の暴風で倒壊し、大正15
年再建した。徳川幕府老中、松平周防守の祈願所であり、享保7年神祇管領より、正一位を奉授される。 |
【祭
礼】 |
1月1
日 |
歳旦祭 |
2月1
日 |
厄除祈
願祭 |
2月初
午 |
初午祭 |
10月
10日 |
例祭 |
11月15日
|
七五三祝祭鍳
|
11月24日
|
献穀祭
|
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