【御祭神】 |
神八井耳命 |
【御神徳】 |
御神名神八井耳命はその字の通り八つの井戸、八つの耳をもつ聡明で慈悲深い神様なり。八つの意味するところは、末広がり七転八起の運を開く大願成就の意味なり。家内安全、五穀豊穣、開運(社運隆昌)、安産、学業の神 |
【御由緒】 |
御祭神、神八井耳命は初代、神武天皇の皇子にて二代綏請帝の兄なり。
訳あり皇位を弟に譲り東国地方を統治の為にこの常陸国大井の里に来た。命、当地を喜び「常陸なる大井のみずの清ければ世も太平に渡る浮橋」と詠じた。平城天皇の御世大同元年(806)勅宣で常陸国那珂郡大井村和体ヶ峯に造営し大井大名神と尊称。延喜年中勅命にて延喜式内社と定められた。
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【祭礼】 |
元旦祭 |
1月1日 |
春祭 |
1月7日 |
節分祭 |
2月3日 |
御田植祭 |
7月19日 |
秋祭 |
11月12日 |
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