【御祭神】 |
経津主命 |
【御神徳】 |
香取の大神は、鹿島の大神さまとともに、東国地方の開拓と殖産興業につとめました。友部の里に鎮まります香取の大神は、郷内の守護安全を根本に、病気平除・健康安全・出世勝運の神として霊験があります。 |
【御由緒】 |
神亀元年(774)正月7日、下
総国香取神宮の御分霊を奉還祭祀したと伝えられています。後に国民悪病を患い大いに困難したため、悪病退散平除のため桓武天皇勅願寺でありました友部石守寺へ勅使として参向した「中郡荘司藤原友実公」が、社殿において祈願いたしました。その秋神威をもって悪病が平除されたといわれます。 |
【祭礼】 |
元旦祭 追儀祭 春祭 昭和祭
祇園夏越祭 例大祭 秋祭 |
【文化財等】 |
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市指定
文化財「大拍子太鼓」
平成12年6月20日指定・胴内木口墨書
「享和3年亥9月真壁太鼓屋久右衛門」
考古資料・彩色壁画古墳「花園古墳群3号墳」
レプリカ展示・その他出土遺物展示
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境内奇
木夫婦樫は、縁結び・夫婦和合・子宝授かりの願いを込めての参拝者も多い。
境内外の紫陽花の見ごろは6〜7月
神社に隣接する羽黒駅前広場に、高野公男作詞・船村徹作曲「男の友情」の歌碑が建てられています。 |
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